
XMで億り人|レバレッジを活用すれば…。
デイトレード手法だとしても、「毎日毎日トレードを行なって利益をあげよう」と考える必要はありません。良くない投資環境の時にトレードをして、思いとは正反対に資金をなくしてしまうようでは悔いばかりが残ります。ポジションにつきましては、「買いポジション」と「売りポジション」の2種類があるわけですが、このポジションと申しますのは、「売り」または「買い」をしたまま、決済しないでその状態をキープし続けている注文のこと指しています。全く同じ1円の変動でありましても、レバレッジ1倍ならば1万円の損益になるわけですが、10倍の場合は10万円の損益になります。すなわち「レバレッジが高ければ高いほどリスクも高まる」というわけなのです。スプレッドというのは外貨を買う時と売る時の価格差のことで、FX会社の収入となる売買手数料とも言えるものですが、各社それぞれが個別にスプレッド幅を決めているのです。スイングトレードと言いますのは、トレードする当日のトレンド次第という短期売買とは全く異なり、「今日まで為替がどの様な値動きをしてきたか?」と...